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2009年 10月 29日
いま、彦根で映画館といえばビバシティシネマ。
しかないですよね。 映画全盛の昭和30〜40年頃、彦根のまちには最高5つもの映画館が存在したそうです。 その中でもいちばん最後まで経営されていたのが、 「彦根映画劇場」。通称・ゲンゲキ(彦劇)。 その経営をされていた方のお話をお聞きすることができました。 ・・・ そのあと、ほそま先生とうえだ先生と彦劇跡地をみてきました。 四番町のすぐ近く。 今は、駐車場になっています。 ここに映画館があったとは。 今回調べるまで知る由もありませんでした。 その向かいのおうち。 おうちの角が削り取られた跡があります。 彦根の城下町は、古いまちの雰囲気をそここに残していて、 道も細いことが多く、「路地」といった風情。 みんなが車を待つようになってきたころ、狭い道でも車が曲がりやすいように、 「角切り」をしたのだそうです。 その角から見た路地。 散髪屋さんのむこうに「自転車預かり屋さん」があったそうです。 映画は当時では数少ない娯楽のひとつ。 繁盛する彦劇の前にはお客さんの自転車やバイクがたくさん停まって、 道にはみ出してしまうこともしばしば。 それで、「自転車預かり屋さん」なる商いがこの近くにはできたのだそうです。 栗入り水饅頭…☆ (お話聞かせていただいた側なのに、おみやげにもらってしまったのでした!) 彦劇跡のまえで、3人むしゃむしゃ。舌鼓!なおいしさでした。 ・・・おまけ・・・ そのあと調べものをすべく向かった図書館まえにいた、ねこ群(3匹) あったかそうな手足。 同じ方をみる。 3匹目。 #
by sugoshihouse
| 2009-10-29 02:40
| ピクニック
2009年 10月 23日
学校に行ったら、
わたしの席に 「あけびです。 食べ方知っていますか。」 という手紙とともにあけびが置き去りにされていました。 混雑した机の上にあけび。 ちょっとシュールでみとれる風景でした。 あけびをもらったのは初めてです。 食べ方を知らなかったので、ネットで調べてスゴシに帰りました。 なんか見た目バナナみたい。 約120グラム。 このハカリは先日みき大工とともに発掘。 あけびは種が多いので、 スイカみたく種を吐きだしながら食べるのだそうです。 あんまり種が多かったので、(ほとんど種か!というくらい) 庭で種を吹きとばしながら食べました。 あけび生えてこないかなー? あけびはみずみずしくて甘くておいしかったです。 #
by sugoshihouse
| 2009-10-23 23:47
| 1F
2009年 10月 15日
すっかり日が暮れてしまった夜7時すぎ。
ヤーマダとふたり、庭に出ました。 焼き芋をするためです。 秋といえばこれです。 スゴシ家解体時に生まれた木材を燃やして、 いもを焼きました。 めらめら。 家に燃え移るんじゃないかという一抹の不安を抱えつつ焚き木をくべるふたり。 琵琶湖のほとりで星空の下で火を囲んで食べるいもはZEPPIN!! ちょっとくらい芯が硬めでも、焼きすぎでも、うまい!!のだ。 芋を焼き終わる頃、バイト終わりのあいこも登場♪ 火も弱まって寒くなったので室内へ。 ホイップを盛ったらスイートポテトに…☆ うふふー えへへー #
by sugoshihouse
| 2009-10-15 22:55
| 庭
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