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2009年 04月 08日
彦根城下町を気ままに歩く。
今はなき産業の気配に惹かれる。 一瞬家の影が映っているのかと錯覚する。 けれど振り返ってもこんな形の家はどこにもない。 影だけ残して消えた家。 この写真をみたほそま先生は 「これぞ赤瀬川原平さんがトマソン原爆型と呼んだものではないか!」とおっしゃる。 「超芸術トマソン」は路上観察者必携の書なのだそうで、現在みこしば勉強中です。 とある禅寺にて。意味深長。 こちらもとある寺にて。「も」でもいいんですかね。 ちょっと切れ味のもっさりした印象のさけびになりますね。 彦根城下町、味わい深しです。 #
by sugoshihouse
| 2009-04-08 00:44
| ピクニック
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